カン・ヘジョンのプロフィールなどを公開!

カン・ヘジョン

Profile

 

カン・ヘジョン(姜恵貞)
1982年1月4日仁川生まれ
身長:162cm 体重:46kg
学歴:ソウル芸術大学演劇科
趣味:歌、ダンス
特技:語学

 

 高校在学中よりモデルとして活躍、その後CM出演を経て、98年にテレビドラマ「ウンシリ」でデビュー。2001年のSF映画「バタフライ」での演技で富川国際ファンタスティック映画祭女優主演賞を受賞。この映画は辛い記憶を忘却することの出来るウィルスを求め放浪する女性とガイドの少女、タクシー運転手一行の物語。彼女は”ウィルスガイド”ユキ役で出演、この奇異な物語の中で妖精的な魅力を発揮し、注目を受ける。
 そして約300人のオーディション参加者を勝ち抜き出演したのが2003年のパク・チャヌク監督、チェ・ミンシク主演の「オールド・ボーイ」だ。カンヌ映画祭グランプリをはじめ数々の映画賞を獲得した本作で、主人公を母性的な愛で支える謎の女”ミド”を独特の個性で演じ一気に知名度を上げた。
 以後ソン・ガンホらと共演した「南極日誌」、パク・ヘイル共演の「恋愛の目的」、そして大ヒットした「トンマッコルへようこそ」と立て続きに出演、若くして韓国映画界を代表する存在へと浮上した。
 2006年には当時交際中だった(2007年に破局)チョ・スンウ共演の「とかげの可愛い嘘」に出演し、つづいて「恋する神父」のホ・インム監督の2番目の作品「ハーブ」にも出演。感心のあることには驚異的な才能を発揮するが、知能は7歳という女性役で、彼女の繊細で緻密な演技とユニークな表現力が生かされた作品。ペ・ジョンオクと母娘役で共演している。
 2007年にはチャ・テヒョン、コン・ヒョンジュ、キム・ジフン共演の「花いちもんめ」で主演としては「ウンシリ」以来、実に9年ぶりのドラマ復帰。視聴率的には苦戦したが、役作りのため少しふっくらした印象で主人公の葬儀社の一人娘を好演。
 2008年にはシン・ヒョンジュンと共演した映画「キル・ミー」が公開。まだ28歳という若さで瞬く間に韓国映画界のメインストリートに躍り出た彼女が今後どのような女優に育っていくか、注目の的だ。

 

 

Filmography

 

「バタフライ」(2001年)
「スリー・モンスター」(2003年)/「オールド・ボーイ」(2003年)
「美しい夜、残酷な朝」(2004年香港・日本・韓国合作)
「南極日誌」(2005年)/「恋愛の目的」(2005年)
「親切なクムジャさん」(2005年)/「トンマッコルへようこそ」(2005年)
「とかげの可愛い嘘」(2006年)/「ハーブ」(2006年)
「インビジブル・ウェーブ」(2006年タイ・オランダ・香港・韓国合作)
「キル・ミー」(2008年)

 

DORAMA

 

「ウンシリ」(1998年)
「ジャンプ」(1999年)
「ノンストップ3」(2002年)
「花いちもんめ」(2007年)

 

DVD&BD

 

☆オールド・ボーイ プレミアム・エディション
☆オールド・ボーイ スタンダード・エディション
☆美しい夜、残酷な朝 オリジナル完全版
☆南極日誌
☆恋愛の目的
☆親切なクムジャさん プレミアム・エディション
☆トンマッコルへようこそ
☆とかげの可愛い嘘 特別版
☆インビジブル・ウェーブ
☆花いちもんめ DVD-BOX1
☆花いちもんめ DVD-BOX2

 

Books

 

☆オールド・ボーイ (角川ホラー文庫)
☆オールドボーイ―ルーズ戦記 (1) (Action comics)
☆オールドボーイ―ルーズ戦記 (2) (Action comics)
☆オールドボーイ―ルーズ戦記 (3) (Action comics)
☆オールドボーイ―ルーズ戦記 (4) (Action comics)
☆オールドボーイ―ルーズ戦記 (5) (Action comics)
☆オールドボーイ―ルーズ戦記 (6) (Action comics)
☆オールドボーイ―ルーズ戦記 (7) (Action comics)
☆オールドボーイ―ルーズ戦記 (8) (Action comics)
☆美しい夜、残酷な朝 (角川文庫)
☆親切なクムジャさん SYMPATHY FOR LADY VENGEANCE (角川ホラー文庫)
☆トンマッコルへようこそ (角川文庫)

 

CD

 

☆オールド・ボーイ オリジナル・サウンドトラック(CCCD)
☆南極日誌
☆親切なクムジャさん サウンドトラック (韓国盤)
☆「トンマッコルへようこそ」オリジナル・サウンドトラック

 

 

 

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