ソル・ギョングのプロフィールなどを公開！

Profile

 

ソル・ギョング（薜景求）
1968年5月1日生まれ
身長：178cm　体重：72kg
学歴：漢陽大学演劇映画科卒
血液型：Ｏ型
特技：手品
家族：妻（ソン・ユナ）と息子
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　96年の映画「つぼみ」の端役でデビューし、｢ディナーのあとに」「ユリョン」｢虹鱒」「ペパーミント・キャンディー」と立て続きに映画出演、特にイ・チャンドン監督作｢ペパーミント・キャンディー｣での狂気的な熱演が多くの支持を得て数々の演技賞を受賞、｢1999年、韓国映画が発掘した最高の収穫」と各方面から絶賛を受けた。
　パク・チェヒョン監督の話題作｢燃ゆる月」、コミカルな役柄に挑んだ｢私にも妻がいたらいいのに」の後日本のＮＨＫドラマ｢聖徳太子｣では日本語による台詞を披露し共演の緒方拳らを向こうに回し一歩も引けをとらない演技力を示した。
　2002年の「公共の敵」ではチョン・ウソン、アン・ソンギと共演、ヴェネチア国際映画祭で監督賞（イ・チャンドン）などを受けた「オアシス」では脳性麻痺の女性を愛する前科者の男を演じ、韓国映画界の演技賞を総なめにする快挙を見せた。その後も特殊工作員を演じた超大ヒット作「シルミド」、ふたたび日本語の台詞による｢力道山」と勢いはとどまる所を知らない。2007年には誘拐犯に息子を奪われた両親の44日間の闘いを描いた映画｢あいつの声｣が韓国にて公開。ソル・ギョングと対立する犯人役はカン・ドンウォンが演じている。
また、清純派ソン・イェジンとテレビドラマ「エージェント・ゼロ」で共演、ソル・ギョングにとってはこれが韓国内でのドラマ初出演となる。
　2008年にはハン・ジスン監督の「ケンカ」に出演。夫婦間の葛藤を描いたロマンチックコメディで、共演のキム・テヒがソル・ギョングの妻を演じている。
　プライベートでは才色兼備の誉れ高い、女優ソン・ユナと電撃的な結婚発表をし、2009年5月28日に挙式、2010年には第1子が誕生、韓国一の幸せ者と呼ばれている。

 

 

News!

 

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Filmography

 

「つぼみ｣（1996年）
「ディナーの後に」（1998年）／「ユリョン」（1999年）／「虹鱒」(1999年）
「ペパーミント・キャンディー」（1999年）
「燃ゆる月」（2000年）
「私にも妻がいたらいいのに」（2001年）
「公共の敵」（2002年）／「オアシス」（2002年）
「ジェイル・ブレイカー」（2002年）
「シルミド」（2003年）
「力道山」（2004年）
「公共の敵２」（2005年）
「あいつの声」（2007年）

 

DORAMA

 

「聖徳太子」（2001年/日本）
「エージェント・ゼロ」（2007年）

 

DVD＆BD

 

☆ディナーの後に
☆ユリョン〈チョン・ウソン特別ジャケット版〉
☆ユリョン
☆ペパーミント・キャンディー
☆燃ゆる月
☆公共の敵(期間限定版)
☆公共の敵
☆私にも妻がいたらいいのに
☆オアシス
☆ジェイル・ブレーカー
☆シルミド/SILMIDO
☆シルミド / SILMIDO
☆力道山 (Blu-ray Disc)
☆力道山 デラックス・コレクターズ・エディション
☆力道山 プロレス“源流”BOX (5000セット初回完全限定生産)
☆公共の敵2 あらたなる闘い

 

Books

 

☆オアシス (ヴィレッジブックス)
☆シルミド SILMIDO
☆シルミド (角川文庫)
☆シルミド―「実尾島(シルミド)事件」の真実
☆シルミド・裏切りの実尾島・ (ハヤカワ文庫・NV)

 

CD

 

☆オアシス
☆力道山 Original Sound Track